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日々出会った出来事、風がないのに風に吹かれているような、そんな生活で出会った美しごとをつらつらと。
2017年 06月 14日
旅へ出ると大概、2,3冊の本を持って出る。
観光もしないで随分贅沢に思われるだろうが、意外に読書できる時間って日常にはありそうでないもので、ホテルに閉じこもり、読書するのも悪くない。(しかも今回、天候不順らしいし)
非現実的な空間に身を置いてこそ、新しい展開ができるのでは?そんな理想像を思い描いて、形だけはするが現実はわからない。
飛行機の中で伊集院さんの本を読んだ。時々読む伊集院さんの本は好きだ。
併せて持参したのが水上 勉さんの良寛本。
水上さんの本は初めてだが、どんなだろうか、、。
宮古島と良寛、、何か違うように思うが、これもまた一興で。。
池坊専応 「ただ小水尺樹をもって江...